ザリガニ釣り

今日、ザリガニ釣りに行った。

 

昨年、思い切り芝滑りをさせようと公園へ出かけた際、小さな池でザリガニ釣りをやっている親子の様子を見て、「ボクもやりたい!」と。

何が必要か息子と図書館に寄り、図鑑で調べたり相談して、一旦帰宅。

・木の枝(竿)

・ひも

・煮干し

とりあえずこの3つを用意して、また池へ向かう。

あたりは少し薄暗くなっており、人気もなくなったのでザリガニもうじゃうじゃいた。

煮干しのついた竿を近づけるだけでハサミを伸ばしてくる。子どもでも簡単に捕まえられた。

釣っては煮干しをプレゼントし、リバース。

 

その経験をした息子。

今日、突然「エビ釣りたい!」と言う。

「ザリガニ?」と聞くと、「あっ!そうそう。ザリガニ。カリカリのお魚つけてさー、こうやって」と説明付き(*⁰▿⁰*)

 

「じゃあ何がいるかな〜?」と聞いてみると、

・ひも

カリカリのお魚

カリカリのお魚を挟むやつ

おっ!成長してるー‼︎ 竿はないけど、まぁいっか。

とりあえずこの3点を持って行って、竿になる木の枝は必要なら現地で調達できるはず。

 

 

池、到着。

今日は明るい時間だし、動物?が食べたのかザリガニの残骸がチラホラ目立って、池の見えるところにはザリガニはいない。

とりあえず、煮干しを挟んで池に沈めて、じっと待つ。

息子、待てない…すぐに場所を変えて動きまくる。というか、息子がじっとしてると蚊の餌食にもなる…

もどかしい。蚊には刺されてほしくないし、ザリガニは何とか釣らせてあげたいし。

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おっ!きたきた!

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うま〜く両手に煮干しだけ取られていきました。

逃げられたけど、自分でザリガニを見つけて、煮干しを挟んで引っ張られた感覚を味わえて楽しめたようだった。