しりとり苦手な料理男子

忘れてしまうので最近の記録として。

 

息子とお風呂でしりとりをする事が最近多い。(以前、療育でもしりとりをしたが息子だけ意味を理解していない。療育ではひらがなの文字ハンコを押しながら順番に行っていた。視覚でもわかりやすくていいなと思った。)

 

しりとりはだいたい私からスタート!「はい!どうぞ」と振ってくる(笑)

「すいか」→ すいかの「す」

「すいかの「か」だよ」→「かめ」

「めがね」→ めがねの「め」

「めがねの「ね」だよ」→「ねこ」

だいたい毎回この流れ(^-^;

時々、「わ」→「わとり」と同じ流れが何回かあるものは流れで覚えている感じ。すらっと出てくる。

やっぱり視覚的な援助がないとなかなか難しいかな…

あとは「すずめ」が「つづめ」になっていたり、本人の思い込み?造語的なのがあったり。

「きんたろう」と言うと、「ももたろう」と言ったり(^_^;)

 

分かる言葉(単語)、言いたい言葉(単語)は絶対言いたくなってその言葉を言えとアピールが面白い(一応、教えている程で小さい声で言ってくるところは可愛い(笑))

 

ただ、それでも成長した部分もあって。

★言葉(単語)が増えてる!

「ん」がついたら負けになる!ことは理解した。

息子なりにできてる、できてる!「しりとりやろう!」と言ってくるので、楽しんでいる様子だし、何より大好きなのは「ぱんつ」‼︎ で、大爆笑! 

読み書きに関してもいろいろあれ?と思うこともあるが。

ま、それでいいのだ。息子のペースで^ ^

 

そんな息子。最近、キッチンで料理をしていると「ボクも手伝う〜!」と張り切ってくる(笑)

f:id:dokincharin:20240201130517j:image

食べないけれど、枝豆をぷちっと出してくれたり、茹で卵の殻むき、トングを使って鍋の中に野菜や肉を入れてくれる。

朝は朝食で食べる食パンをパン切り包丁で好きなように切って、ジャムを塗る。息子にとって扱いにくいべっとりジャムは量の加減や伸ばして塗る事を学ぶいい訓練だ^_^

食べれないものが多くて、手伝って興味を!食育を!と期待した時もあったが、それとこれとは違うみたい( ・∇・)

とりあえず出来ることが少しずつ増えて自信に繋がるといいなと思う♡