心を動かした一言

不妊治療を開始することに、すごく抵抗があった私。だから病院にも積極的に早くから通えなくて、どこかで私は妊娠できるって思ってて。

周りに不妊治療してる子もいなかったし、自然に妊娠できないって何だか自分が欠陥みたいに思えてきて。(これはあくまで個人的な意見ですが、気を悪くされた方がみえたらごめんなさい。)

 今思うと早く病院に通っていれば良かったな…ってすごく思うけど、当時はすんなり行けなかった。実際、不妊治療してるって話すと気を使われたし(妊娠報告が自分だけだいぶ後にされたり(^^;;  )言葉が出なくて困っている友達の表情も何人もみてきた。

その気持ちも分からなくない。逆の立場だったら何て声かければいいのか分からないと思うし。だから最初は治療する事も言いづらかったけど、そのうち、ここまで治療進めてる子も周りにはいないやん!私、貴重じゃない?(笑)って思えてきて話せるようになってきた。

あとは頼られるようになった。

友達から「友達が全然、赤ちゃんできないらしくて病院行ってみようと思うらしいんやけど、初めては何するのー?」とか、

「◯◯病院ってどんな感じ??(先生は?)」

とか色々聞いてもらえるようになった。

 

そこまでいくにあたって、私の頑なな考えを変えてくれたのは、同じ職場で働いていた50代の先輩マダム♡普段からよくお喋りする仲で大好きな方!

不妊治療に対しての抵抗がある事を話した時、

「そうだよね…、なかなか踏み出せないよね。

 

でも、妊娠するために医学の力をちょーっと借りるだけだから。

 

*・'(*゚▽゚*)'・*:.はっ‼︎‼︎‼︎

 

何だか、スーッとつっかえていたモノが取れた気持ちでした!治療って思うから病気みたいで、自分は女としてダメだ…って、重く感じてたのかもしれない。

でもそのマダム先輩の一言は、本当に私にとっては衝撃的だった!確かに、医学の力で妊娠する力を助けてもらう、言い換えればそれだけの事なんだろうけど。

 

 

うまく言いたい事がまとまっていない気もしますが、治療に進めなくてモヤモヤしている方のために発信しました〜!

 

こんなまとまりない文章に、お付き合いありがとうございました😊