息子に叱られた話

今日は雨。今週は雨マークが多いなぁ…

 

月曜日。なんとなく無理系な登園渋りが出る予感はしてた。雨だし、発表会が土曜日に終わって、今月はわりと毎日頑張って登園してたからそろそろ疲れる時が来るだろうと。

 

朝、寝起きに一言。

「保育園、お休みしたい」だいたい平日はおはようの前にこの一言。やっぱりな…と思い、様子を見ていたが、ポロポロ泣き出した…。

今日は無理そう。

これはやっぱりここらで休息が必要かなと思い、「じゃあ今日はお休みにするの?」と尋ねると「うん…」と。

ただ、休むと決まった途端、ちょっと元気になるんだよね、いつも(笑)心がホッとしたと思うしかない。

 

さて、今日は買い物に行きたかったので息子も同行。途中で寄った銀行で「車で待ってる」と待機。駐車をすると、

「ママ、雨降ってるから気をつけてね。滑らないように」とまともな一言にちょっぴり成長を感じて嬉しくなった♡

 

ATMから戻る時、駐車場に他の車が入ってきたところで、私も雨だし急いで自分の車へ戻った。車に乗り込むと息子に、

「ママ危なかったよ!車にぶつかって死んじゃうかと思ったよー!本当に危なかったよ!」

えっ?

2台分、離れて停めようとしてたし大丈夫だと思ったんだけど…という言葉はグッと堪えて「危なかった⁉︎ 気をつけるね」と返した。

 

そういえば、買い物中もずっと手を繋いできたしやたら甘えるなぁとは感じていたが、いろんな不安がそこにきたのかな…