昨日の続きの話。
いざ、河川敷公園に到着!
思ったよりやる気満々の息子。
転んだ時のリスクも大きいが、まずは支えながら走りやすそうな舗装面の場所で乗らせてみる。
支えられているので安心してか補助輪付きの時のように漕いでいくが、ゆっくりペースなのでこの調子だと私たちの腰が持たないだろう…
よし!スピードを上げる作戦‼︎
母が息子の前を走る!
↓
息子「待ってー!」と追いかけてくる!(はず)・父は後ろで支え係!
これで出発!
案の定、待って〜とスピードが上がってきた。
これを繰り返す。
私は前を向いて走るのに必死ヽ(;▽;)
ふと振り返ると、支え係の父が遠くの方に⁉︎
あれ?
えっ?
一人で乗ってる⁈ (゚o゚;;
息子も横目で影を見て父がいないのを確認しつつ、
「ママー、ボク一人で乗ってるー!」と興奮気味‼︎
すごい‼︎ すごい‼︎ すごーい‼︎
コツを掴んだようで、まっすぐ直線をひたすら漕ぐことには慣れてきたようだ!
そして時間になり、演奏会へ(メインの予定のはずが休憩タイムみたいで寝てしまいそうだ〜)
演奏会後。
もう自転車が楽しくて、嬉しくてまた乗る!と河川敷公園にて暴走。
でも焦るとブレーキを忘れて、靴で止まろうとするから次はブレーキを確実に使う練習かな。
とにかくすんなり乗れた事に息子自身もハテナなようで…
「何でボク自転車乗れた?怖い怖いっていってたのに乗れるようになった?」
の繰り返し。
旦那ちゃん曰く、スライダーである程度、バランスを取れるようになっていたり、自転車の姿勢が取れていた分、早かったのかな〜と。
息子は補助輪自転車を購入してからも、「あの自転車は重いから嫌だ、漕げないから嫌だ」と気分によってスライダーを最近まで乗っていた。
それが返って良かったのかもしれない。
昨日も朝から昨日とは別の公園へ。
ここは車が走らない場所があっていい。
公園内には他にも初心者の運転練習をしてる親子、バイクでジグザグ走行の練習をしている人(白バイ隊員さん?何かの大会に出る人?)、車をとめて読書を楽しんだり、磨いてる人がいてみんな自由な使い方をしてるんだなーと見ていて楽しかった。
今日も走って付いて行ったから帰ったらふくらはぎがパンパン。
そして午後も「また自転車乗りたいー!」と連れ出され、安全な散歩道を選ぶ。
またまたたくさん歩いて走った1日になった!